2026年3月06日
働き盛りの30代〜40代の皆様、毎日お仕事や家事、育児とお疲れ様です。
日々忙しく過ごしていると、
「今は特に痛いところもないし、困っていないから大丈夫」
「歯医者には、痛くなったら行けばいい」
と、つい歯科受診を後回しにしてしまっていませんか?
実は、その「痛くなったら行く」というスタンスこそが、歯周病においては最も危険な考え方なのです。
そもそも「歯周病」とは?
実は、成人が歯を失う原因の第1位は、むし歯ではなくこの「歯周病」です。 歯周病とは、歯と歯ぐきのすき間(歯周ポケット)に溜まったプラーク(歯垢)の中の細菌が引き起こす感染症です。炎症によって歯ぐきが腫れ、進行すると歯を支えている骨(歯槽骨)まで溶かしてしまい、最終的には歯が抜け落ちてしまいます。
以前のコラムでも、歯周病の基本について詳しく解説していますので、ぜひあわせてご覧ください。
▼詳細はこちら 【自覚症状ゼロ!?歯周病はSilent Disease(静かなる病気)です】
なぜ、本人は気づかないのか?
歯周病がこれほどまでに厄介なのは、「進行してもほとんど痛みがない」という点にあります。
・歯みがき中に血が出ても、「よくあること」「強く磨きすぎたかな」と見過ごしている
・口臭が気になっても、マウスウォッシュやガムで臭いを上書きして誤魔化している
心当たりはありませんか? 痛みがないことに加え、ちょっとした不調も市販のアイテムで簡単にごまかせてしまうため、どうしても危機感につながりにくいのです。
これが、歯周病が「静かなる病気(Silent Disease)」と呼ばれるゆえんです。
「痛くなった時」には、すでに手遅れかも…
むし歯と違い、歯周病で「歯ぐきが痛む」「歯がグラグラする」「噛むと痛い」といった明確な自覚症状が出た時には、すでに重症化しているケースがほとんどです。その状態から治療を始めても、最悪の場合、大切な歯を抜かなければならないこともあります。
「今は困っていないから」と先延ばしにした結果、将来的に自分の歯を失い、時間も費用も余計にかかってしまうのは非常に悔しいですよね。
忙しい世代だからこそ「予防」の習慣を
仕事にプライベートに忙しい30〜40代は、身体の変化も起こりやすく、歯周病のリスクがグッと上がる年代でもあります。
歯を失わないための唯一の解決策は、「痛くなる前に(症状がないうちに)歯科医院に行く」ことです。
定期的な検診とプロによるクリーニング(歯石取り)を行うだけで、歯周病のリスクは大幅に下げることができます。
「そういえば、何年も歯医者に行っていないな」
「血が出たり、口臭が少し気になったりするかも…」
そう感じた“今”が、ご自身の歯を守る最高のタイミングです。
瀬谷アクロスデンタルクリニックでは、お忙しい方でも無理なく通っていただけるよう、一人ひとりのライフスタイルに合わせたケアをご提案しています。
まずはご自身の「今のお口の状態」を知るために、お気軽に検診へいらしてください。
瀬谷アクロスデンタルクリニック
〒246-0031 神奈川県横浜市瀬谷区瀬谷4-23-35 アクロスキューブ瀬谷1-1
TEL:045-489-7400